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読みものコラム

アルプスワインから読みものコラムをお届けします。

ぶどう収穫作業も終盤となってきました・・・

執筆者  アルプスファーム 中澤 聡image

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(塩尻市 BQ3 圃場 ブラッククイーンの収穫 10月16日)

定植後、6年目のブラッククイーンです。

今年のBQは高温・少雨の影響で例年より房が小ぶりで、かつ、果粒が小さいのが特徴です。

他のBQ圃場と同様に、糖度の高い良質なぶどうが収穫出来ました。

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(塩尻市 太田2圃場 メルロ 10月13日)

この圃場は、1列の長さが180m以上とアルプスファームの垣根圃場のなかで最も長いため5人が同じ列に入り、分担して収穫していきます。

 今年のぶどうは健全な房が多いため、収穫作業が捗ります

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(塩尻市 芦ノ田9圃場 善光寺竜眼の収穫 10月16日)

10月16日は、最低気温1.8℃、最高気温24.8℃と寒暖差が大きく、また、空にはすじ雲が現れ、すっかり秋の風景になっています。

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(同日、同圃場 善光寺竜眼の収穫)

定植後5年目の圃場のため棚にはまだ空きが目立ちますが、棚に伸ばした枝には善光寺竜眼の房がびっしりと連なっています。

例年の房と比較するとBQ同様、小ぶりで顆粒が小さいのが目立ちます。それでも、予想を上回る収量が見込めるためか、スタッフの表情にも自然と笑みがこぼれます。

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(塩尻市 太田1圃場 カベルネフラン 10月17日)

この圃場のバラは、今年2回目の花を付けています。

写真後方のカベルネフランは、例年以上に色付きが良く収穫されるのが待ちどおしい様子です。

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