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竜眼の収穫
執筆者 アルプスファーム 増田将志
(塩尻市 芦ノ田9圃場 10月13日)
竜眼はカスピ海周辺が原産で、シルクロードを経て中国、日本へと渡り、長野県に根付いたと言われています。また、善光寺周辺で栽培されてきたことから「善光寺ぶどう」として親しまれてきた品種です。
(同日、同圃場)
竜眼の収穫は昨年より3日早く、10月2日から開始しました。
竜眼の房は巨大となるのが特徴で、片掌に収まらないほどの大きな房を収穫していきます。
(塩尻市 芦ノ田9圃場、10月2日、① 早摘み収穫の竜眼)
芦ノ田9圃場では、① 早摘み収穫(10月2日)と② 適期収穫(10月13日)及び ➂ 遅摘み収穫(10月20日)の3回に分けて収穫しました。
(塩尻市 芦ノ田9圃場、10月13日、② 適期収穫の竜眼)
(塩尻市 芦ノ田9圃場、10月20日、➂ 遅摘み収穫の竜眼)
こちらのワイン製品は、アルプスファームの圃場で収穫された竜眼種を使用した白ワイン「ALPS FARM 塩尻竜眼 2023」です。
華やかな香りと爽やかな飲み口をお楽しみいただけます。