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読みものコラム

アルプスワインから読みものコラムをお届けします。

竜眼の収穫

執筆者 アルプスファーム 増田将志 clip_image002

2025102101.jpg(塩尻市 芦ノ田9圃場 10月13日)

 竜眼はカスピ海周辺が原産で、シルクロードを経て中国、日本へと渡り、長野県に根付いたと言われています。また、善光寺周辺で栽培されてきたことから「善光寺ぶどう」として親しまれてきた品種です。

 

2025102102.jpg(同日、同圃場)

 竜眼の収穫は昨年より3日早く、10月2日から開始しました。
 竜眼の房は巨大となるのが特徴で、片掌に収まらないほどの大きな房を収穫していきます。

 

2025102103.jpg(塩尻市 芦ノ田9圃場、10月2日、① 早摘み収穫の竜眼)

 芦ノ田9圃場では、① 早摘み収穫(10月2日)と② 適期収穫(10月13日)及び   ➂ 遅摘み収穫(10月20日)の3回に分けて収穫しました。

 

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(塩尻市 芦ノ田9圃場、10月13日、② 適期収穫の竜眼)

 

2025102105.jpg(塩尻市 芦ノ田9圃場、10月20日、➂ 遅摘み収穫の竜眼)

 

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 こちらのワイン製品は、アルプスファームの圃場で収穫された竜眼種を使用した白ワインALPS FARM 塩尻竜眼 2023です。

 華やかな香りと爽やかな飲み口をお楽しみいただけます。

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