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読みものコラム

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剪定作業も終盤に差し掛かっています。

執筆者 アルプスファーム 塚原 貴浩 farm tsukahara

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(塩尻市 高出3圃場 2月17日)

 2月17日、朝の最低気温は△10℃を下回り厳しい冷え込みとなりましたが、日中の日差しは強く2月10日に40~50cm積もった雪もすっかり溶けてしまっています。

 垣根圃場の剪定作業も終盤になってきており、この圃場の剪定が済めば後は面積の小さな垣根圃場と、棚圃場が残るだけです。

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(同圃場 シャルドネ 2月17日)

 2月17日、今日は、ギュイヨ仕立のシャルドネの剪定です。ギュイヨ仕立の剪定は、剪定する樹の量が多いこともあり、1本当たりの剪定時間がコルドン仕立のそれより長く掛かります。

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(同圃場 シャルドネ 2月17日)

 この畑のシャルドネは、ギュイヨドゥーブル仕立なので、今年の結果母枝として使用する長梢2本と来年の結果母枝候補の短梢2本の計4本を確保します。

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(同圃場 シャルドネ 2月17日)

 上記写真は、長梢よりも低いところから発芽した短梢を切り詰めているところです。

ギュイヨ仕立は、コルドン仕立に比べて、新梢の発生数が比較的少ないため自然と着果量が制限される傾向があります。

 一方、新梢に生育差が生じやすく揃えるのが困難になるというデメリットもあります。

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(塩尻市 太田1圃場 シャルドネ 2月7日)

 こちらは、剪定が終了した圃場の巻きつる除去作業を平行して実施している様子です。巻つるが残っていると病気の原因となるため、垣根全圃場の巻つるを除去しています。

 今年は岐阜県の業者様から「電動巻つる処理機」をレンタルしての作業です。

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(同圃場 シャルドネ 2月7日)

 従来、巻つるの除去には、剪定バサミを使用していましたが、今年は「電動巻つる処理機」を使用することで効率良く作業をすすめることができ、また、作業負担も軽減されることから作業者からも大変好評です。

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(塩尻市 高出2圃場 2月16日)

 剪定作業が終了し、スッキリとした圃場を見渡すと「本格的なシーズンの到来」を強く感じ、改めて身が引き締まる思いがします。

 まだまだ寒い日が続きますが、体調に気を付けて頑張ります。

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